プログラミング界隈について思ったことを、入門者の立場から言ってみる(怖い)
こんにちは、こみです。
ウェブカツで勉強を始めて約1ヶ月経ちました。
とはいっても最近は仕事の関係で、ウェブカツはおやすみしています。
今日はTwitter上でも話題の、プログラミング界隈について思ったことを書いてみようと思います。
思うことリスト
なんか、しつこい。
これが率直な感想です。
IT業界って廃り流行りがめちゃくちゃはやいじゃないですか。
なのにプログラマーの方々は同じようなことについて、同じような発言が多い気がします。
発言力の高い方々も多いため、リツイートやいいね等でしょっちゅう見かけます。
(あ、なので嫌なら見るなって言わないでってことです。笑)
なんかもう、ごちそうさまって感じです。
言っていることは正しいのかもしれません。
けど、わたしには正論をふりかざして他者を攻撃しているようにしかみえないんですよね。
どんなに正しいことでも、人を貶すような言い方や攻撃的な言い方だと疲れるんです。
そうそう、疲れる。
わたしがtwitterを始めた理由は、ウェブカツで女性割引を受けるための条件だからです。
でも、twitterを始めたことによって考えが変わり、プログラミング初心者同士で「ここむずいよねー!」とか「がんばろうね!」って励ましあったり、先輩方にいろいろと教えてもらったり、そういうことを求めるようになりました。
それなのに最近目にするのは「××はクソだ」「××はだめだ」、そんなことばっかり。
前に「フロントエンドじゃなくてコーダーだから」みたいなツイートを見たときは、コーダーのわたしとしては「え…?コーダーってフロントエンドの方々からばかにされる立場なの…?」ってかなり落ち込みました。
昔よりもコーダーの学ぶこと増えてると思うョ…
プログラミングなんてやればできると謳っている一方で、なにかとんでもなくすごいことをしているような、そういう勘違いをしている人も多いのかなって思いました。
じゃあ、どうしたらいいの?
的確な指摘に対して、素直になるほどなと思うこともあります。
けどその一方で「で、この人は何をしているんだろう?」と思うことも多いです。
例えば、プログラミングオンラインスクールやプログラミング教材について話題になっていますよね。
わたしもテックアカデミーを受講して後悔した身なので、批判する気持ちはすごくよくわかるんです。
そして同じような思いをする人がいないようにと、声を挙げたいとも思っています。
けど、いまのわたしには批判しかできないんですよね。
じゃあどこのプログラミングスクールを勧めるのか?どんなプログラミング教材がいいのか?
それに対する答えがまだ見つかっていません。
お金儲けのためのアフィリエイトも多いので「実は××だよ!」という声がたくさん必要なのかもしれません。
けど初心者からしたら「じゃあ、どうすればいいの?」ってなるんです。
アフィリエイトを批判するだけして、じゃあどうしたらいいかという問いにググれと言うのは矛盾していますよね。
特に発言力・影響力をもっている方々には「××がおすすめだよ」というように発信してほしいです。
ヨイショするわけではないですが、ウェブカツの代表、かずきちさんは「××はダメ、ウェブカツならこんなことができるよ」ということを発信していますよね。
(かずきちさんの強い言葉は苦手ですけども)
すごいプログラマーの方には、「××にお金を払う人が減るために、僕が教材をつくりました!」くらいのことしてほしいです。
それをしないからプログラミング初学者に対して「金儲け~♪」って気持ちの人が増えるんですよ、まったく。
さらに言うと、わたしはプログラミングの勉強をするまで、twitter上でテックアカデミーはクソという意見があることを知りませんでした。
つまりプログラミング未経験者には、twitter上での発言なんてほとんど届きません。
本当に、初学者や未経験者を助けたいと思うのなら、検索すると上位に出てくる変なインフルエンサーよりも、さらに上位にでてくる努力をしてくださいと言いたいです。
批判していいねもらって気持ちよくなるのはもうやめにしましょうよ。
ウェブカツ生ってそんなにすごいの?
ウェブカツで学んでるってだけで、同じように強い言葉で発言する人もみかけます。
ウェブカツは確かにすごいかもしれません。
(わたしはまだwebサービス部解禁前なのでわかりません)
けど、あなたはただの受講生でしょ?
林修先生が他塾を批判して「ウチではこんなことができますよ」って言うのと、東進ハイスクールに通っている生徒が「あそこの塾はカスだ、ウチならこんなこと学べるんだぜ」って言うのはまったく違いますよね。
そんな生徒の言葉をだれが聞きたいと思いますか。
「俺は林修先生の授業受けてるんだぜえええ、それに比べてオマエの通ってる予備校はウンコだな」って言っているのってめちゃダサくないですか(笑)
わたし勝手に、ウェブカツでオラオラしてるのは代表だけで、先輩方はいたって普通+技術力高めと思っているので、かっこいいイメージを壊さないでいただけたらうれしいです、、、
おわりに
ウェブカツのwebサービス部がついに解禁します…!
楽しみで仕方ないです。
次のブログではウェブカツのwebサービス部について書きたいと思います!
ワテクシはせっせと勉強しますので、同じような気持ちの方、がんばりましょう!
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元予備校講師が思うウェブカツがわかりやすいと感じる理由3つ**プログラミング学習
こんにちは、こみです。
今日はわたしの経歴にも触れつつ、約2週間の学習を通して思った「ウェブカツがわかりやすいと感じる理由」について記事を書きます☆彡
わたしの経歴
わたしは地方国立大学の教育学部を卒業しており、小学校教諭免許状と特別支援学校教諭免許状をもっています。
大学卒業後は予備校の講師として約半年ほど働きました。
学校の先生にならなかった理由は、わたしのようなウンコみたいな人間に「人間教育」はできないと悟ったからです。
学校の規則的なものには基本反対派なので、そういうのを生徒に強制することは無理。
けど教えることは好きだったので、予備校の講師になって勉強を教えるとともに「極限までさぼる方法」とか「会社の愚痴」とか、学校教育ではNGとされる話をたくさん生徒にしていました。
そんな元先生♡だったわたしが思う、ウェブカツのここいいなってところを今日は紹介したいと思います。
ウェブカツがわかりやすく感じる理由
1.スモールステップの繰り返し
スモールステップとは教育業界でもよく使われる言葉です。
「さ!料理を作ってみよう!」ではなく「まずはレシピを読んで、必要な料理道具をそろえよう!次に食材を買いに行こう!」的な感じで、行動を細かく細かく指示するんですね。
これ、学習の基本の基本で、ウェブカツはこれが本当に上手だと感じました。
わたしはTechAcademyも受講したのですが、ここがまず大きな違いです。
よく解説がわかりやすい!なんて言われていますが、最初の段階では解説なんて誰がしても同じようなものになるんですよね。
上手なのは解説の仕方ではなく、構成の練り方だと思うのです。
だって、TechAcademyじゃあ、<table>~</table>についてあんなに丁寧に説明しませんよ?
それをウェブカツではひとつのメニューとして扱っていますよね。
大事なところはきちんと時間を掛けて説明をする、簡単なようで「デキル人」には難しいことなんです。
2.目標が明確
わたしがとても好きなのは「この部活でつくるもの」というところです。
これがあるとないでは、勉強に対するモチベーションが全然違うと思います。
例えばPHPとかMySQLの部分って「作るもの」が明確でなければ、まじで何やってるのかわからない世界じゃないですか。
そこに「ユーザー登録システムをつくる」という具体的な目標があるからこそ、ひとつひとつの動作やコードに意味を見出すことができますよね。
生徒にも「ここが理解できれば入試のこんな問題を解くことができるようになるよ」とあらかじめ明言してあげると、おのずと理解しようと思ってくれるものです。
3.わからないことがわかる
これも他スクールにはなかったことですね、鬼練というやつですか。
ひとつのことを理解しても「あれ?結局何すればいいんだっけ?」となるのは学校の勉強でも同じことで、「わからないことがわからない状態」なんですね。
これは単なる学習の量が不足しているだけで、量をこなしていくうちに、自分ができること・できないことが明確になります。
最初のうちはその「量」のこなし方もわかりませんが、ウェブカツではここまでサポートしてあげているんですね。
ほんとすごい。
おわりに
以上が、もと予備校講師から見たウェブカツのイイトコロです。
あたりまえのように勉強をしてできるようになっているのには、講師の方のこういった配慮が施されているからだと思います。
ま、これ誰得?っていう情報ですが、わたしのもってる肩書はそれしかなくて、わたしにしか書けない記事なのかなと思い書いてみました。
読んでくれた方、どうもありがとうですー。
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※女性割引適用条件
ウェブカツ/ウェブカツ
プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/プログラミング/
☝これ、テンプレ化でちゃんと記事の中で使えるようにします、、、
ウェブカツ申し込みました、0
自己紹介
はじめまして。
女性エンジニアになって月100万円稼ぐ予定の23歳の田舎娘、こみです。
毎日筋トレとランニングしてます。
これまで
大手オンラインプログラミングスクールに騙されました。
というか、そのアフィリエイトに騙されちゃった感じです。
わたしは業界のことを全く知らない初心者だったので、ネットの情報を信じて某プログラミングスクール(以下A社とします)を選んでしまったんです。
「在宅でお仕事できるようになります、サポートします。」という謳い文句につられ、〇十万というお金を払い受講しました。
その結果、webサイトを作れる程度にはなりましたが、稼げてはいないです。
そして、A社のおかげでwebサイトが作れるようになった…!とも思っていないです。
※この件に関しては、別途詳しい記事を書く予定です。
兔にも角にも、とても悔しい思いをしました。
先日、制作会社の方とお話する機会があったのですが、知らない用語だらけでお話になりませんでした。
結局、身についたものは小手先のテクニックのみで、「稼ぐ」となるとまったく違う勉強が必要だと感じました。
A社には「素人にすごいと思われるようなエンジニア(笑)になれます」と宣伝してほしいものです。
これから
騙されたとはいっても、信じて選んだのは自分なので自己責任だと思っています。
「知らないって怖い」ということを身をもって体験できました。
いまのわたしに足りないものは「稼ぐ力」です。
そして「稼ぐための勉強法」を知りません。
(もちろん、技術面でもまだまだ足りてはいませんが、、、)
そこで「稼ぐ」ということを目的としているウェブカツに興味をもち、やらないと後悔すると思ったので始めることにしました。
てか、女性割りすごいな…
わたし生理痛がすごく酷いほうなんですけど、女でよかったって心から思います。
さいごに
女性エンジニアになって、月100万稼ぐ女になります!